竜飛海底駅は青函トンネルの中にある駅だけど、竜飛海底駅見学整理券を持ってる人だけが乗降できるの特殊な駅です。4年ほど前まではとなりの吉岡海底駅でも見学ができたが、今は北海道新幹線の建設基地にしているため見学ができません。
さて、今日のお客様はほぼ定員の20人ほど。意外とカップルとか家族連れが多くて、ぼっちは僕だけ。まぁ細かいことは気にせずに^q^ ちなみに、海底駅ではドコモ、au、ソフトバンク共に圏外でした。それでは一気に写真を投下します!
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本坑(列車の通るトンネル)から一本入ったところにある誘導路 |
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誘導路から本坑に行く連絡路 |
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駅名標!JR北海道仕様です。 |
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これが連絡路。傾斜があります。 |
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左にちょっと写ってるのが上りホームへの連絡通路。 |
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本坑と斜坑では気圧が違うためこのようながっちりした扉があります |
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まっすぐ行くと北海道に行けるそうです |
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トンネル内に入り込んだ水を排水するポンプ。これがないとトンネルが水没してしまうらしい |
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岩盤から水がしみ出ているところも |
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青函トンネルはこのような構造になってるらしい |
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海面下140mなーーーーーーう!! |
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魚は入ってません。環境の違いで魚が死んでしまったので放置されてます。 |
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6890億円といってもピンと来ない |
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このツアーの面白いところは、なんと海底から地上に出られることです!
地上へは斜坑にあるケーブルカーを利用します。このケーブルカーれっきとした鉄道で、鉄道要覧にもちゃんと載ってます。ケーブルカーは「ピンポンピンポン」とチャイムを鳴らしながら上がっていきます。割と揺れました。
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ケーブルカーの軌道と階段 |
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青函トンネル記念館駅(地上)に到着 |
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気圧が違うのでこのゲートが閉まらないと駅から出してもらえない |
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ケーブルカー もぐら号 |
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地上に出ると45分ほど自由時間があるので周辺を散策することに。竜飛岬は天気が良くないことが多いらしいですが、この日は晴れてました。青函トンネル記念館も見学できます。
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青函トンネル記念館の正面 |
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坂本冬美の大ヒット曲「津軽海峡・冬景色」の歌碑。真ん中の赤いボタンを押すと大音量で津軽海峡・冬景色の2番が流れる |
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もう一つ!国道339号線の一部区間「階段国道」 |
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こんな感じで結構整備されてました |
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残念ながら45分しか自由時間がないので階段国道を降りることはできませんでしたorz
津軽海峡・冬景色の歌碑は2番に「竜飛岬~」というのがあるから設置されてるそうな。
急ぎ足で青函トンネル記念館に戻り、またケーブルカーに乗り竜飛海底駅へ。
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おそらく日本で一番低い場所にある公衆電話 |
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こんな感じでトンネルを掘ったらしい |
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本坑の軌道はもう三線軌条になっていた |
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帰りのスーパー白鳥が竜飛海底に入線 |
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スーパー白鳥に乗っている一般の方も海底駅に興味津々で、窓からのぞいてる人が結構いました。まーこっちは金払ってるんやぞ(ドヤッ
青函トンネルをひた走り北海道に上陸!渡島当別駅での運転停車を挟み、45分ほどで函館駅に到着。
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昼の函館駅 |
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夜の函館駅 |
本日の乗車車両
・八王子→東神奈川 普通東神奈川行き モハ204-207
・仲木戸→神奈川新町 普通羽田空港国内線ターミナル行き 1906
・神奈川新町→羽田空港国内線ターミナル エアポート急行羽田空港国内線ターミナル行き 1918
・羽田空港→三沢空港 三沢空港行き JL1225 JA8029
・三沢→青森 普通青森行き 青い森701-4
・青森→竜飛海底 スーパー白鳥19号 函館行き
・竜飛海底→函館 スーパー白鳥25号 函館行き
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