2025/8/13(水) シュトゥットガルト:20℃
2025/8/14(木) 香港:24℃ 大阪:30℃
いよいよ日本へと帰国する日がやってきた。ホテルをチェックアウトしてシュトゥットガルト中央駅に向かう。
宿泊したホテル「Hotel Motel One Stuttgart-Hauptbahnhof」
ICEのハンブルグ行きに乗車、このICE便利なのが直接フランクフルト空港まで行ってくれる。
ICE770 ハンブルグ行き
この列車は当駅始発のようで定刻通り発車した。この前に来るICE692は30分ほど遅れてるみたいだけど・・・
1時間ほど揺られてフランクフルト空港駅に到着。
空港駅を降りたフロアにREWE(スーパー)を発見。ここで最後の土産を調達する。
だいたいの街にあったREWE
土産を調達して、ターミナルへ向かう。キャセイパシフィックはターミナル2。
ターミナル2へはスカイトレインかバスで移動する。バスだと味気ないのでスカイトレインで移動。
スカイトレインから見た風景
ぶち切れ空港 💢
チェックインを済ませていよいよ出国。出国審査は結構な列。警備員に呼ばれる。
日本人は機械のゲートを通ってもよいとのこと。パスポートを読み込ませて通過。でも通過したところに係員がいる。パスポートを見せてハンコを押してもらい出国。
まぁ列はスルーできたのでヨシ。
最近スタンプ押してくれる国も減った
時刻は11時半。出発は13時45分なのでラウンジでゆっくりする。
ターミナル2にはキャセイパシフィック指定の「プラザプレミアムラウンジ」とJALの「サクララウンジ」がある。まずは海外に4箇所しかないサクララウンジへ。
雰囲気は昔の伊丹空港にあったサクララウンジの雰囲気。
MUKUまかないカレー
めっちゃ久しぶりに米食って感動
お酒も飲み物もいい感じ。利用者もそんなに多くなく快適な時間を過ごせた。
次はもう1個のラウンジプラザプレミアムラウンジいくべ。
ウインナー
こっちは普通のラウンジ。ながーいウインナーやパサパサ目の焼きそばなどが置いてあった。
そうこうしているしている間に出発時刻が近づいてきた。
フランクフルト空港はゲートのすぐ手前に保安検査場があるタイプのやつなので少し面倒。
同じ保安検査場に2便が集中してたようで結構混んでた。
保安検査場を抜けると香港行きはほぼみんな搭乗したみたいで列はゼロ。急いで飛行機の中へ。
残念ながら行きのようにイミグレはなく定刻通り香港へ出発。ヨーロッパありがとう。また来るねー。
B777-300ER B-KQF FRA→HKG
召還空中服務員
機内食1回目
機内食2回目 コンジー(中華粥)
飛行機は11時間ほどの飛行を経て経由地の香港へ。
しかし、直撃ではないが台風11号が香港に接近。結構荒れている。
飛行機は着陸態勢に入るものの、かなり揺れている。エンジン音が大きくなり上昇。
人生2回目のゴーアラウンドをした。
その後香港上空を旋回し無事に香港に8時半に着陸。
が、ここからが長かった。
どうやら、地上作業も止まっているようで駐機場の空きがないみたい。
結局着陸して駐機場に到着するまで2時間かかりました・・・
長距離フライトの後のひどい仕打ちでした。
フライトレーダーの図
到着ロビーにでたのが11時半。ここで乗り継ぎなのだが、関空行きCX598の出発時刻は13:20なのだが未定。他の便も軒並み遅延している模様。
まぁいつ飛ぶか分からんし、e道を使って空港の外へ。S1バス乗って東涌へ。
ブラックレイン(黒雨)警報のせいで 店はほとんど閉まっていた
やることもないので地下にあるスーパーで出前一丁を購入して空港に戻る。
そのころ帰りの飛行機ステータスが更新され16:30に時間が決まった。
3時間遅れかぁ・・・まぁ帰れないよりはマシだよなと思いつつ、ラウンジを満喫することにする。
まず行ったのはカンタス航空のラウンジ。
出国審査受けた後すぐ右の方にいくとある隠れ家的ラウンジ。人も少ないので結構よい。
景色も良い
カンタスラウンジ謹製 小籠包
1時間くらいラウンジを堪能した後シャワーを浴びるためにキャセイのラウンジへ。結構混んでる。
担々麺とワンタン麺
シャワーを浴びてヌードルバーで担々麺とワンタン麺を食う。この担々麺めっちゃ好みの味なんだよなー。
搭乗ゲートへ。30分前だけど、もうファイナルコール状態。香港から関空へ戻る。
A330-300 B-LAQ HKG→KIX
機内食 味はまぁまぁ
お疲れ様でしたー。
関空には3時間半遅れで到着!荷物回収して車を停めてあるりんくうタウンへ電車へ。しかし日本クソ暑すぎるなんだこれ。車に乗り込み自宅へ。
こうして9日間のヨーロッパツーリングは終了した。
やはりバイクの本場ヨーロッパはすごかった。カネを時間はかかるが、日本に飽きたら是非行って欲しい。
次はどこにいこうかね・・・