2025/8/12(火) ミュンヘン 朝:16℃ シュトゥットガルト 夜:25℃
今日はICE(ドイツの高速鉄道)を利用してシュトゥットガルトへ向かう。
シュトゥットガルトでメルセデスベンツ博物館を見学して翌日フランクフルト空港から帰国する。
ミュンヘンを珍しく時間通り発車したICEはアウスブルグ、ウルム、シュトゥットガルトと停まっていく。日本のように開幕200km/h出すのでは無く在来線と新線を行き来しているので新幹線よりは時間かかるし乗り心地も良くない。
しかし、ICEには今となっては日本では絶滅危惧種の食堂車がついているらしい。朝メシも食ってないので行ってみることに。
食堂車はガラガラ。メニューを見てみるとサンドイッチやパスタ、カレー、ドリンクなど結構種類は豊富。
ちなみにICEの食堂車のメニューは以下で見られるので興味ある方はぜひ
https://iceportal.de/speisekarte
ビーフボロネーゼとビットブルガーを注文。パスタはおそらくレンチン。ビールはキンキンに冷えてた。味はフツー。食事を終えて席に戻る
2時間15分ほど揺られてシュトゥットガルト中央駅に到着。
シュトゥットガルト中央駅はヨーロッパで典型的な櫛形ホームだが、「シュトゥットガルト21」という計画があり将来的には地下化されるようで至る所が工事中。
コインロッカーに荷物をぶち込みメルセデスベンツ博物館へ向かう。
メルセデスベンツ博物館への最寄り駅はU19系統の「NeckarPark (Stadion)」なのだが、どうやら工事中らしく運休中。その次に近そうなのがS1系統の「Neckarpark」。しかし、信号トラブル?のようで今日は「Neckarpark」には停まらないらしい。ドイツ鉄道の洗礼を受けてしまった。仕方ないのでS1系統の「Bad Cannstatt」まで行って2km歩くことに。
ネッカーパークという公園がありこの中にメルセデスベンツ博物館やいろんなイベント施設がある。
あと、サッカーはよく分からないがドイツのサッカーリーグブンデスリーガのVfBシュトゥットガルトの本拠地もある。ゆっくり歩いて30分くらいでメルセデスベンツ博物館に到着。チケット買うのに結構並んでる。人気はあるようだ。
中に入るとスマホ型のオーディオガイドを借りられる。日本語も対応しているので◎
ちなみにネックストラップはお土産で持って帰ることが出来ます。
見せ方としては、俺たちが自動車という文化を創世記から創ってきたこと感じられる迫力ある展示の数々。
ベンツは高級車というイメージが日本では強いが、トラックやバス、多目的作業車と言った商用車も作っておりそのあたりも見応えがあった。
時刻は17時。3時間もじっくりと見学してしまいこのあとシュトゥットガルト市内にあるポルシェ博物館にも行く予定だったが営業時間が18時までなので行けず。また次来た時に行こう。
シュトゥットガルト中央駅に戻ることに。よく見ると目の前にバス停があるのでバスで帰ることに。「Schlachthof」で降りてU9系統に乗り換えてシュトゥットガルト中央駅に到着。駅前でメシを調達してホテルにチェックイン






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